


当社専用スプールには、『耐温風』と『非耐温風』がある。

確か、1Kg以上からは、別途スプールを用意する必要があるのよね。
スプールレス商品なのね。

『耐温風』と『非耐温風』を別々のページに分けて説明しようとしたけど、
なんか、作ってるうちに一緒のページになってしまった。

『耐温風』『非耐温風』どちらのボタンを押しても、このページに飛んでくるのね。
そして、修正する気はないと・・・

『非耐温風』は、乾燥機で乾燥させると、高確率でこんなことになるんだ。


これはひどい・・・

『非耐温風』は、耐熱温度が低いので
乾燥機の熱風で変形してしまうんだ。

『耐温風』は、変化しないの?

『耐温風』は、理論上約80度まで耐えられるので、変形しないよ。
(保証するものではありません)


あいかわらず、予防線を張るわね・・・
乾燥機の設定温度を下げてはダメなの?

たとえ設定温度を『50℃』に設定しても、温風の吹き出し口は『50℃』以上になってしまうんだ。
だから『非耐温風』は、耐えられない・・・

じゃぁ、もう全部『耐温風スプール』で統一すればいいじゃん。

『耐温風』は『非耐温風』に比べ、少し価格が高騰してしまう。
それは、どうなのかなぁ~って。

ふ~ん。
じゃぁ、『耐温風』はどんな使い方を想定してるの?

『耐温風』は、お客様ご自身の乾燥機で乾燥させたい方向けの商品なのです。
こちらであらかじめ乾燥はさせていただいているのだけれども、
印刷中にも乾燥させたいとかのニーズもあるからね。

乾燥機なんてしらねぇ~。乾燥機なんて、関係ない。
乾燥機を持っていない方は『非耐温風』で安く済ませられるってことね。

在庫や材料が統一できない分、当社の手間がかかるのだけれども、
お客様の利便性を考えると、致し方ないところだよね。

お客様の事を、よく考えてるのね。

必要な項目を選択してね。